5月4日に第223回吉住会開催
2026.04.07
邦楽
稽古に励む吉住会の出演者
長唄吉住会の第223回公演が5月4日午後1時半から、東京・日本橋公会堂で開かれる。同会は1919年(大正8年)に始まった由緒ある長唄の団体で、女性に長唄のプロとしての道を拓いたことでも知られる。
今回の出し物は吉住の唄とも言える「雛鶴三番叟」物語性のある「桃太郎」、七夕を主題にした「五色の糸」に道行から奥入りまでを演奏する「京鹿の子娘道成寺」の四曲。共に聞きごたえのある作品ばかり。
出演は家元の吉住小三郎(長唄協会長)ら一部を除いて女性ばかりだ。例えば「雛鶴~」の立唄吉住小裕佳、同じく立三味線の吉住小代園とも若い内から長唄の道に進んだベテラン女性だ。
関係者は「是非、多くのみなさんにおいでいただき、吉住会と長唄の魅力に触れて頂きたい」と口を揃えている。
問い合わせは、☎ 03・3358・8617
