砂崎知子が12月13日に宮城道雄の名作による箏コンサート

2025.11.07

日本舞踊

砂崎 知子

   筝曲家の砂崎知子が12月13日午後1時半から、東京・五反田の五反田文化センターで「宮城道雄の名作による箏コンサートシリーズvol4」を開く。これまで一、二回は東京で、三回目は砂崎の故郷岡山で、そして今回はまた東京での開催に戻る。

   今回のテーマは「宮城道雄の秋」で、秋にちなんだ名曲六曲を演奏する。演奏するのはいかにも秋の風情を感じさせる「秋の初風」、音域の広い「秋の流れ」、大正時代に作曲された「虫の武蔵野」、いかにも秋と言う感じの「落ち葉の踊り」、シリーズのプレ公演でも演奏した「秋の調べ」、砂崎が胡弓を披露する「秋韻」。

   出演は解説の邦楽研究家野川美穂子さんのほか、永安淑美(ソプラノ)、日原暢子(箏)、黒田鈴尊(尺八)、砂崎は「宮城道雄先生の作品は詩心とメロディーの美しさが魅力。お客さんがどの曲に大きな反応を示すか興味津々です」と話している。

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著者情報 / Author info

真壁聖一 Makabe Seiichi

1946年 宮城県仙台市生まれ。東北福祉大学卒業。中日新聞東京本社(東京新聞)で、一般芸能、伝統芸能を担当する。2017年3月退社後、フリージャーナリストへ。舞踊批評家協会員。