12月14日に岡本宮之助の会
2025.12.07
邦楽
岡本 宮之助
新内節の岡本宮之助が十二月十四日午後六時から、東京・浅草公会堂四階の第二集会室で「岡本宮之助の会」を開く。年末恒例となった催しで、季節感たっぷりの三曲を披露する。
演目は舞踊曲に手を加えた笑曲「冬の夜話」、赤穂浪士討ち入りにちなんだ「不審庵好日」、それに年末のお約束とも言える「今戸心中」。出演は宮之助のほか、一門の文之助、宮慶、宮弥、虎之助という顔触れ。
宮之助は「落語の『芝浜』のようにリクエストの多い年末恒例の作品を並べてみました。『不審庵好日』はちょうど、赤穂浪士の討ち入りの日と重なるだけに皆さんの興味をひくのでは」と語っている。
なお、宮之助の会に先立ち同所で午後二時から岡本流の「納めの会」が開かれ「明烏夢泡雪」、「月夜の題目舟」など廓にちなんだ作品が披露される。
