﨑秀五郎が8月28日に端唄ライブ開催

2025.07.07

邦楽

﨑 秀五郎

   端唄、民謡を主とする三味線演奏家の﨑秀五郎が8月28日午後6時から、東京・浅草公会堂4階の第2集会室で「端唄ライブ」を開く。浅草公会堂シリーズと銘打った演奏会は﨑が前々から作品としての端唄を伝えて行きたいと10年余温めていたものだという。

   文学と邦楽と題した初回は、江戸時代の庶民の生活や文化を描く文学とそれに息づく三味線音楽、特に江戸端唄の世界を紹介していく。披露する端唄は「川風」、「薄墨」、「嘘と誠」など。美声と絶妙な節回しで知られる﨑だけに魅力たっぷりのライブになる予感大だ。

   﨑は「私は今年50歳なので、考えていたいた企画を実行に移すことにしました。皆様にはまじかで聴く端唄の魅力をぜひ味わって頂きたいと思います。今後は毎回テーマを変えてお伝えできればと考えています」とプランを語っている。

   入場は無料。

著者情報 / Author info

真壁聖一 Makabe Seiichi

1946年 宮城県仙台市生まれ。東北福祉大学卒業。中日新聞東京本社(東京新聞)で、一般芸能、伝統芸能を担当する。2017年3月退社後、フリージャーナリストへ。舞踊批評家協会員。