11月1日に第58回出雲蓉の会

2025.10.07

日本舞踊

出雲蓉

   地唄舞の出雲蓉が⒒月1日午後6時から、東京・代々木能舞台で「第58回出雲蓉の会 地唄舞をわかってほしいと希う会 vol.13」を開く。

   出し物は地唄「鐘ヶ岬」(舞・出雲礼、演奏・川瀬露秋)、地唄「古道成寺」(舞・出雲蓉、演奏・藤井泰和)。間に幕間座談として「舞と踊と」と題して舞踊評論家の丸茂祐佳さんと芸能史研究家の田中英機さんの話が入る。

   出雲蓉の「古道成寺」は彼女がライフワークとしている作品で、今回で十回目を数えるが、今回は「気負わず、初心を忘れずに淡々と努めたい」と語る。

   具体的には、これまで大舞台向けに衣装を白黒にしてみたりや振りを大胆にして見たりの試行錯誤を繰り返したが、今回は出来るだけシンプルに観客に分かりやすくを心がけているという。

   来年五月には一門会、同十月には「第59回出雲蓉の会」を予定している。

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著者情報 / Author info

真壁聖一 Makabe Seiichi

1946年 宮城県仙台市生まれ。東北福祉大学卒業。中日新聞東京本社(東京新聞)で、一般芸能、伝統芸能を担当する。2017年3月退社後、フリージャーナリストへ。舞踊批評家協会員。