お知らせ / News
- 2024.09.07
- 「9月8日に砂崎知子が宮城道雄の名作による箏コンサート」を掲載しました。
- 2024.09.07
- 「木場大輔が9月19日に胡弓リサイタル」を掲載しました。
- 2024.09.07
- 「9月30日浅草公会堂で「江戸端唄祭」開催」を掲載しました。
- 2024.09.07
- 「10月29日に清元一太夫が邦楽明日への扉出演」を掲載しました。
- 2024.08.07
- 「櫻響会成功裡に終わる」を掲載しました。
- 2024.08.07
- 「西川箕乃助が十一世西川扇蔵を襲名」を掲載しました。
- 2024.08.07
- 「花ノ本寿門下が海外での舞踊コンクールに出演」を掲載しました。
- 2024.07.07
- 「7月14日に浅草公会堂で藤川流舞踊会」を掲載しました。
- 2024.07.07
- 「7月15日に浜松で花柳ゆず留の会開催」を掲載しました。
- 2024.07.07
- 「笛の福原寛が8月4日にリサイタル」を掲載しました。
- 2024.07.07
- 「なごやかに舞踊批評家協会賞授賞式」を掲載しました。
- 2024.07.07
- 「小唄の若宮三千代家元が後継者指名」を掲載しました。
- 2024.07.07
- 「打ち合わせなしの完全コラボ「和の饗宴」大成功」を掲載しました。
- 2024.06.07
- 「下野戸亜弓が6月23日に山田検校作品連続演奏会」を掲載しました。
- 2024.06.07
- 「徳丸十盟が6月28日に琴古流尺八本曲演奏会」を掲載しました。
- 2024.06.07
- 「邦楽集団かぎろひの会のテーマ曲に中島勝祐創作賞」を掲載しました。
- 2024.06.07
- 「歌舞伎町劇場でのHANAGATA公演盛況」を掲載しました。
- 2024.05.07
- 「5月18日に創邦21開催」を掲載しました。
- 2024.05.07
- 「6月30日に「第二回横須賀女流義太夫演奏会」」を掲載しました。
- 2024.05.07
- 「﨑秀五郎が端唄から知る江戸の愉しみを開催し大盛況」を掲載しました。
- 2024.05.07
- 「藤間掬穂が舞踊芸術賞を受賞」を掲載しました。
- 2024.04.07
- 「山彦青波が河東節の短期集中講座開催」を掲載しました。
- 2024.04.07
- 「4月20日に山梨県甲府市で和の饗宴」を掲載しました。
- 2024.04.07
- 「5月9日に国立能楽堂で寿柳貴彦の会」を掲載しました。
- 2024.04.07
- 「5月19日に国立能楽堂で、出雲蓉の会」を掲載しました。
- 2024.03.12
- 「三月十八日に川瀬露秋の会開催」を掲載しました。
- 2024.03.07
- 「ちびっ子の活躍が目立った小留実会」を掲載しました。
- 2024.03.07
- 「文部科学大臣賞に輝いた花柳基紫瑞の素顔」を掲載しました。
- 2024.03.07
- 「女流義太夫にニューフェイス竹本考之資デビュー」を掲載しました。
- 2024.03.07
- 「五月六日に南青山マンダラで邦楽ちーむⅮライブ」を掲載しました。
- 2024.02.07
- 「日本舞踊檜会第三十回公演盛況に終わる」を掲載しました。
- 2024.02.07
- 「常磐津八重大夫が2月11日に江戸浄瑠璃の義太夫と常磐津二刀流を開催」を掲載しました。
- 2024.02.07
- 「﨑秀五郎主催の端唄の会が2月28日に浅草公会堂で開かれる」を掲載しました。
- 2024.02.07
- 「長唄の杵屋彌十郎が娘の杵屋彌之介に彌十郎を譲る」を掲載しました。
- 2024.01.07
- 「長唄三味線方の杵屋彌十郎が新年の抱負を語る。」を掲載しました。
- 2024.01.07
- 「筝曲家の砂崎知子が新年のコンサートを成功裏に終える。」を掲載しました。
- 2024.01.07
- 「1月14日に「新風いすみアートフェスティバル2024」開催」を掲載しました。
- 2024.01.07
- 「1月18日に女流義太夫演奏会1月公演」を掲載しました。
トピックス / Topics
-
2024.09.07
邦楽
9月8日に砂崎知子が宮城道雄の名作による箏コンサート
箏曲家の砂崎知子が9月8日午後2時から、東京・紀尾井小ホールで「宮城道雄の名作による箏コンサートシリーズ」プレ公演を開く。彼女が母親から教えを受けた宮城の名曲の数々を後世へ伝えたいという思いで始めるコンサートだ。
計画によると、コンサートは今回のプレコンサートを含めて全11回。 -
2024.09.07
邦楽
木場大輔が9月19日に胡弓リサイタル
胡弓演奏家の木場大輔が9月19日午後7時から、東京・紀尾井小ホールで「胡弓リサイタル」を開く。胡弓リサイタルは2021年の初リサイタル以来、4回目。今年は豪弦が開発発表されてちょうど100周年に当たることから、豪弦を使用した創作曲にも一段と熱が入る。
今回リサイタルで披露するのは胡弓本曲「千鳥の曲」(胡弓・木場大輔、歌・筝・日原藤花維柯)、豪弦と三味線による新作(豪弦・木場大輔、三味線・杵屋浅吉)、三曲合奏「松竹梅」(歌・三弦・菊央雄司、歌・箏・岡村慎太郎、胡弓・木場大輔)。 -
2024.09.07
邦楽
9月30日浅草公会堂で「江戸端唄祭」開催
民謡、端唄の﨑秀五郎が主催する「江戸端唄祭」が9月30日午前11時から、東京・浅草公会堂第二集会室で開かれる。、過去五回は勉強会の体裁を取っていたが、今回からは、より端唄を発展させ、みんなが自立して活動できるようにと、名称を改めた。
六回目となる端唄の会は約50番。特別ゲストに筝曲家山野安珠美を迎えるほか、三花街の綺麗どころや新派などの俳優らが出演し、一段と華やかさを増した内容になりそうだ。具体的には、綺麗どころは、お座敷遊びで使う端唄を、俳優さんらは「浮世の華」と題して、芝居仕立てでセリフやいろいろな役どころを演じるなどエンターテインメント性の高い端唄の会にもなりそうだ。 -
2024.09.07
邦楽
10月29日に清元一太夫が邦楽明日への扉出演
清元一太夫が10月29日午後7時から、東京・紀尾井小ホールで「邦楽明日への扉 清元一太夫」へ出演する。邦楽をより身近にと同ホールが企画した主催公演だ。清元のホープ的な存在の一太夫だが、これまでリサイタルの経験はないだけに一段と気合が入る。
唄うのは「子守」、「権八(上)」、「吉原雀」の三曲。「子守」は一太夫が二歳八か月で初舞台を踏んだ時に唄った曲。一太夫の長男も五歳の時にこれを唄った思い入れいっぱいの曲だ。「権八」は台詞入り。「吉原雀」は普段は三丁四枚で演奏するものを四丁四枚で披露する。作品の中にあまり長時間の作品がないのは「もうちょっと聞いてみたいという余韻を残すため」と一太夫は説明する。 -
2024.08.07
邦楽
櫻響会成功裡に終わる
大和櫻笙率いる大和楽の勉強会第六回櫻響会が、このほど東京・浅草見番で開かれ盛況の内に幕を閉じた。大和楽が櫻響会を開くのはコロナ禍もあり、実に三年ぶり。
この日、披露されたのは序開きの「潮来出島」「辰巳の春」から「城ヶ島の雨」「おぼろ月」までの十七番。この中には「藤娘」の大和楽版ともいえる「藤むらさき」や同楽の名曲「団十郎娘」などが並び、華やか。大和楽だけをまとめて聴く機会はそう多くないだけに、お客さんも満足気だった。 -
2024.08.07
日本舞踊
西川箕乃助が十一世西川扇蔵を襲名
日本舞踊の西川箕乃助が令和六年七月二十九日をもって、西川流宗家十一世西川扇蔵を襲名した。関係者に配布した書状などで明らかにした。関係者からは父十世扇蔵の死去後、十一世扇蔵襲名は時間の問題と見られていた。
襲名披露公演は、十世西川扇蔵三回忌追善として来年十月二十六日、東京・歌舞伎座で開かれる第七十三回西川会となる。十一世西川扇蔵は、意欲的な舞踊を心がけていることで知られ、2023年度の舞踊批評家協会の大賞を受賞しているほか、舞踊集団五耀会の中心的存在として活躍している。 -
2024.08.07
日本舞踊
花ノ本寿門下が海外での舞踊コンクールに出演
日本舞踊花ノ本流の花ノ本寿宗家家元の二人の外国人門下が、このほど韓国ソウルで開かれた「第21回ソウル国際舞踊コンクール」に出演し、日本舞踊の魅力を発揮した。
ソウル市麻浦アートセンターで開かれた同コンクールには韓国、中国、モンゴル、台湾、日本の五か国から約六百人が参加。寿門下からは中国人の兎中那奈美とカナダ人の花ノ本海遠が出演し、それぞれ「島の千歳」と「京の四季」を披露した。この中で兎は特別賞を受賞した。 -
2024.07.07
邦楽
7月14日に浅草公会堂で藤川流舞踊会
藤川流の若き家元・藤川澄十郎がけん引する「藤川流舞踊会」が、7月14日正午から東京・浅草公会堂で開かれる。
番組は長唄「七福神」に始まり、長唄「鏡獅子」に終わる全二十二番。この中には家元が指導する聖徳大学の舞踊部のメンバーが古典に挑戦する聖徳初春賑や三歳から十一歳までの子供が日ごろの腕前を発揮する若葉の段などのコーナーもある。 -
2024.07.07
日本舞踊
7月15日に浜松で花柳ゆず留の会開催
静岡県浜松市で日本舞踊の普及と発展に力を入れる花柳ゆず留が7月15日、同市のジ・オリエンタルで「伝統と革新 花柳ゆず留の会」を開く。食事を正午から始め、午後1時15分から舞踊を楽しむという趣向の会だ。
ゆず留は先代の花柳寿輔家元から同市に花柳流を根付かせたいという依頼を受けて活動をしてきた人物。現在八十七歳のゆず留は令和三年まで現役で踊り続け、現在はプロデュースと演出に専念している。 -
2024.07.07
邦楽
笛の福原寛が8月4日にリサイタル
笛の福原寛が8月4日、東京・紀尾井小ホールで、「笛-福原寛の会」を開く。昼の部(午後2時~)と夜の部(午後6時~)の二回公演。リサイタルは2005年の初リサイタル以来これが八回目となる。
演目は昼の部が師匠の故寶山左衛門の作品集で、寛が好きだという「樹々の蜜」、山左衛門が芸術祭大賞を受賞した作品「嵯峨野秋霖」、晩年の作品「飛騨物語」。夜の部は酒をテーマにした作品集で長唄「酒」、自らが手掛けた創作曲「菊の盃」、義太夫「猩々」。賛助出演者には竹本葵太夫(人間国宝)を筆頭に竹本拓太夫、竹本和太夫、豊澤長一郎、鶴澤翔也、鶴澤繁二、鶴澤卯太吉、杵屋五功次、稀音家六公郎、東音高橋智久、福原徹彦、田中傳一郎、堅田新十郎、望月太津之、堅田新一朗、堅田喜之祐ら。