お知らせ / News
- 2023.01.07
- 「藤間掬穂が1月15日に掬乃会開催」を掲載しました。
- 2023.01.07
- 「1月29日に「第二回かぎろひの会」が国立小劇場で」を掲載しました。
- 2023.01.07
- 「邦楽の祭典 in 東京が、1月29日国立大劇場でが国立小劇場で」を掲載しました。
- 2023.01.07
- 「西﨑奈津美と壽大地が2月19日に「二人会」」を掲載しました。
- 2022.12.06
- 「12月17日に「深堀り!日本舞踊の世界」を掲載しました。
- 2022.12.06
- 「12月20、21日に藤舎呂悦と貴生親子で「吹打」」を掲載しました。
- 2022.12.06
- 「12月24日に家元襲名披露の春謡会」を掲載しました。
- 2022.12.06
- 「花ノ本寿が子供相手に舞踊指導」を掲載しました。
- 2022.11.25
- 「笛の福原徹が12月2日に演奏会」を掲載しました。
- 2022.11.07
- 「11月14日に上方舞楓所流創流第一回舞の会」を掲載しました。
- 2022.11.07
- 「11月22日に山登松和の会」を掲載しました。
- 2022.11.07
- 「11月29日、30日神楽坂THEGLEEで女流義太夫」を掲載しました。
- 2022.11.07
- 「常磐津八重太夫が12月9日に「伊勢音頭恋寝刃」全段通し公演」を掲載しました。
- 2022.10.28
- 「下野戸亜弓が10月23日に筝曲リサイタル」を掲載しました。
- 2022.10.28
- 「11月4日に藤井泰和が地歌演奏会」を掲載しました。
- 2022.10.18
- 「下野戸亜弓が10月23日に筝曲リサイタル」を掲載しました。
- 2022.10.08
- 「花柳琴臣が10月12日に舞踊リサイタル」を掲載しました。
- 2022.10.08
- 「笛の藤舎理生が10月28日にリサイタル」を掲載しました。
- 2022.10.08
- 「利生みすず「玉手箱の會」大盛況」を掲載しました。
- 2022.10.08
- 「和ごと小鼓ふれあいコンサートが12月18日に開催」を掲載しました。
- 2022.09.08
- 「9月10日に推薦名流舞踊大会」を掲載しました。
- 2022.09.08
- 「9月19日に七代目杵屋和吉襲名披露公演」を掲載しました。
- 2022.09.08
- 「10月15日に出雲蓉の会・地唄舞をわかってほしいと希う会vol10」を掲載しました。
- 2022.09.08
- 「10月15日に神奈川芸術劇場で「つたえつなぐ」開催」を掲載しました。
- 2022.08.07
- 「8月28日に真乃会が創流45年記念公演」を掲載しました。
- 2022.08.07
- 「8月30日にお囃子プロジェクト×民謡開催」を掲載しました。
- 2022.08.07
- 「9月3日に国立大劇場で尾上菊之丞の会」を掲載しました。
- 2022.08.07
- 「9月11日に大田区邦楽連盟30回記念公演」を掲載しました。
- 2022.08.07
- 「第52回舞踊批評家協会賞決まる」を掲載しました。
- 2022.07.07
- 「7月9日に国立小劇場で「鉄道唱歌 明治の音楽と鉄道」開催」を掲載しました。
- 2022.07.07
- 「女流義太夫三味線方の鶴澤津賀寿がENEOS音楽邦楽部門部門受賞」を掲載しました。
- 2022.07.07
- 「日本舞踊藤川流が7月17日に55周年の記念特別公演」を掲載しました。
- 2022.07.07
- 「上妻宏光が日比谷音楽祭で清元、民謡演奏家と共演」を掲載しました。
- 2022.06.08
- 「花柳基が7月9日に素踊りと浄瑠璃に出演」を掲載しました。
- 2022.06.08
- 「7日3日に国立小劇場で藤本昭子の会」を掲載しました。
- 2022.06.08
- 「遠藤征志が6月12日に源氏物語をテーマにピアノリサイタル」を掲載しました。
- 2022.06.08
- 「筝曲家萩岡松韻が江島神社で奉納演奏」を掲載しました。
- 2022.05.08
- 「若柳慶次郎が若柳流寿慶会の五代目後継へ」を掲載しました。
- 2022.05.08
- 「松永忠一郎が5月26日に作品演奏会」を掲載しました。
- 2022.05.08
- 「子供と親子のための琴体験教室発表会大成功」を掲載しました。
- 2022.05.08
- 「紫山会館建替えと7月2日の吉住会開催」を掲載しました。
- 2022.04.06
- 「5月5日に鶴澤津賀花と藤間涼花の「第一回花の会」」を掲載しました。
- 2022.04.06
- 「4月30日に大河会が浅草公会堂で」を掲載しました。
- 2022.04.06
- 「安藤政輝リサイタルが4月17日に開催」を掲載しました。
- 2022.04.06
- 「4月16日に国立大劇場で秀舞会」を掲載しました。
- 2022.03.06
- 「藤本昭子が4月9日に「伝承の力 古典の現在」をスタート」を掲載しました。
- 2022.03.06
- 「出雲蓉が3月22日に道成寺で「古道成寺」を披露」を掲載しました。
- 2022.03.06
- 「3月27日に親子で楽しむ邦楽演奏会」を掲載しました。
- 2022.03.06
- 「3月26日に国立小劇場で「たつの会」」を掲載しました。
- 2022.02.07
- 「2月23日に東京新聞主催「女流名家舞踊大会」」を掲載しました。
- 2022.02.07
- 「萩岡松韻が2月20日に「山田流筝曲彩」を開催」を掲載しました。
- 2022.02.07
- 「2月20日に竹本越里新人奨励賞受賞記念演奏」を掲載しました。
- 2022.01.06
- 「1月8日に福原寛の会」を掲載しました。
- 2022.01.06
- 「1月22日に藤本昭子の会」を掲載しました。
- 2022.01.06
- 「1月30日に三代目藤間紫襲名披露の紫派藤間流舞踊会」を掲載しました。
- 2022.01.06
- 「2月19日に筝道音楽院新春筝曲演奏会」を掲載しました。
トピックス / Topics
-
2023.01.08
日本舞踊
藤間掬穂が1月15日に掬乃会開催
舞踊巧者 藤間掬穂が主催する「第30回掬乃会」が1月15日午後2時から、東京・大田区区民プラザ大ホールで開かれる。昭和51年スタートした掬乃会(正式名称はNPO法人日本舞踊を楽しむ掬乃会)だが、これまでの実績が認められ、今回初めて同会と大田区の共同主催となった。
節目の掬乃会は壱の部と弐の部の二部構成。壱の部は成果発表会で、文化庁令和4年度伝統文化親子教室事業の大田区伝統文化子供教室の子供たちが「お月様」「菊づくし」を披露するほか、掬乃会のこども日舞教室の生徒さんが、これまでの成果として「鞠と殿様」「関の小万」「屋敷娘」を踊る。 -
2023.01.08
邦楽
1月29日に「第二回かぎろひの会」が国立小劇場で
邦楽演奏家集団かぎろひの会が1月29日午後3時から、東京・国立小劇場で「第二回かぎろひの会」を開く。同会は東京芸大出身者を中心に、コロナ禍で世の中が逼塞状態にある中、「何か夢と希望のあることをやりたい」という考えから誕生した。
メンバーは笛の福原寛、小鼓の田中傳一郎、長唄唄方の杵屋巳三郎、長唄三味線方の杵屋五吉郎の四人。一昨年10月に第一回公演を開催したが、若手の実力者揃いということもあって盛況で、二回目の演奏会を心待ちにされていた。ちなみにかぎろひとは、明け方、東の空にちらちら光輝く日の光のことをいう。つまりやがて光明を見出すことを目的にしているのだ。 -
2023.01.08
邦楽
「邦楽の祭典 in 東京」が1月29日国立大劇場で
箏曲家 砂崎知子が率いる筝道の「邦楽の祭典 in 東京」が1月29日午前11時45分から、東京・国立大劇場で開かれる。令和二年にやはり同劇場で開く予定だったが、コロナ禍のため延期を余儀なくされた大掛かりな音楽祭だ。当時の計画同様、あえて砂崎智子開軒50周年記念、筝道音楽院第5回記念、旭日小綬章記念としているところに砂崎の並々ならぬこだわりがうかがえる。
プログラムは砂崎の作曲による祝賀合奏曲「令栄楽」に始まり、やはり砂崎の編曲による「令和越後獅子」までの全18曲。半分の9曲は当初の計画と同じ楽曲だという。出演者の顔ぶれがすごい。特別出演の松本幸四郎を筆頭に特別賛助出演委は稲田康、中能島弘子、藤井千代賀、岸辺美千賀、中能島実香、菊原光治、沢井比河流、川瀬露秋、石垣清美、藤原道山ら有名どころが顔を揃える。これに賛助出演者、鎌倉三曲協会有志らを加えると出演者は200人弱にもなるという。 -
2023.01.08
日本舞踊
西﨑奈津美と壽大地が2月19日に「二人会」
日本舞踊家の西﨑奈津美と壽大地という中堅実力派が2月19日午後1時半から、東京・日本橋教育会館で「二人会」を開く。二人は古典舞踊集団かつみ会同人で、二十年来の友人。二人会はこれが初めてで、舞踊会はお互いの交流の中からごく自然に誕生したという。
披露するのは二人で踊る花柳寿恵幸振付の長唄「俄獅子」、西﨑奈津美が恩師西﨑眞由美振付で踊る荻江「鐘の岬」、壽大地の常磐津「松島」の三曲。西﨑奈津美によると「俄獅子」は、以前から誰かと踊ってみたいと考えていた作品だとか。 -
2022.12.06
日本舞踊
12月17日に「深堀り!日本舞踊の世界」
日本舞踊の魅力を多くの人々に知ってもらおうという企画「深堀り!日本舞踊の世界」が12月17日午後3時から東京・豊洲シビックセンターホールで開かれる。公益財団法人江東区文化コミュ二ティ財団の主催。「和の舞台はこうして創られる」をサブタイトルに、若手日本舞踊家の中村梅と藤間直三が中心となって準備から公演までの過程を辿る。
公演は、日本舞踊についてのレクチャーから始まり、次いで邦楽集団蒼天が邦楽について解説しながら、楽器を紹介しつつ、演者が支度から演奏本番までの段階を披露する。そして最後は中村梅と藤間直三がちょっぴり滑稽な長唄「舌だし三番叟」を踊る。梅が千歳で直三が三番叟。二人は舞踊界のほぼ同期だけに息の合った舞踊が期待出来そうだ。 -
2022.12.06
邦楽
12月20、21日に藤舎呂悦と貴生親子で「吹打」
藤舎流囃子方(太鼓・小鼓)の名手藤舎呂悦と変幻自在の笛で知られる藤舎貴生親子による演奏会「吹打(suida)」が12月20、21日の両日午後6時半から、東京・紀尾井小ホールで開かれる。親子でのリサイタルはこれが初めて。貴生によると、これが親子での最初で最後のリサイタルになるという。
貴生によると、この親子初共演は、コロナ禍にあって、自らの引き際を模索していた八十二歳の呂悦が、家族との会話の中で「最後にやってみようか」と漏らしたことで実現した。地位も名誉にも目を向けず、ひたすら“打つこと”熱中してきた呂悦の重みのある決断だった。 -
2022.12.06
日本舞踊
12月24日に家元襲名披露の春謡会
日本舞踊の春謡流が12月24日午前10時半から、東京・浅草公会堂で、二代目家元襲名披露の「第25回春謡会」を開く。惜しまれつつ亡くなった流祖の春謡妙右衛門の跡を継ぐのは、春謡妙匠改め春謡妙内匠だ。彼はプレッシャーに耐えながら「歴史と伝統を踏まえつつ新しい春謡流を作り上げたい」と意気軒高だ。
妙内匠は平成14年に先代家元に入門。内弟子として修業を積みながら、後進の指導にも当たってきた。これまでの実績から次期家元の最短距離にいたが、このほど一門の推挙で二代目襲名が決まった。責任は重く、プレッシャーを感じながらも晴れの春謡会に臨む。