お知らせ / News
- 2024.04.07
- 「山彦青波が河東節の短期集中講座開催」を掲載しました。
- 2024.04.07
- 「4月20日に山梨県甲府市で和の饗宴」を掲載しました。
- 2024.04.07
- 「5月9日に国立能楽堂で寿柳貴彦の会」を掲載しました。
- 2024.04.07
- 「5月19日に国立能楽堂で、出雲蓉の会」を掲載しました。
- 2024.03.12
- 「三月十八日に川瀬露秋の会開催」を掲載しました。
- 2024.03.07
- 「ちびっ子の活躍が目立った小留実会」を掲載しました。
- 2024.03.07
- 「文部科学大臣賞に輝いた花柳基紫瑞の素顔」を掲載しました。
- 2024.03.07
- 「女流義太夫にニューフェイス竹本考之資デビュー」を掲載しました。
- 2024.03.07
- 「五月六日に南青山マンダラで邦楽ちーむⅮライブ」を掲載しました。
- 2024.02.07
- 「日本舞踊檜会第三十回公演盛況に終わる」を掲載しました。
- 2024.02.07
- 「常磐津八重大夫が2月11日に江戸浄瑠璃の義太夫と常磐津二刀流を開催」を掲載しました。
- 2024.02.07
- 「﨑秀五郎主催の端唄の会が2月28日に浅草公会堂で開かれる」を掲載しました。
- 2024.02.07
- 「長唄の杵屋彌十郎が娘の杵屋彌之介に彌十郎を譲る」を掲載しました。
- 2024.01.07
- 「長唄三味線方の杵屋彌十郎が新年の抱負を語る。」を掲載しました。
- 2024.01.07
- 「筝曲家の砂崎知子が新年のコンサートを成功裏に終える。」を掲載しました。
- 2024.01.07
- 「1月14日に「新風いすみアートフェスティバル2024」開催」を掲載しました。
- 2024.01.07
- 「1月18日に女流義太夫演奏会1月公演」を掲載しました。
トピックス / Topics
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2024.04.07
邦楽
山彦青波が河東節の短期集中講座開催
河東節の山彦青波が4月12日と4月19日の二回いずれも午後3時から、東京・原宿二丁目会館で、邦楽短期集中講座「助六所縁江戸桜」(すけろくゆかりのえどざくら)を唄うを開く。
河東節は初代十寸河東(ますみかとう)が開派し、三百年余の歴史を持つ江戸生まれの浄瑠璃。なかでも「助六所縁江戸桜」(通称・助六)は、市川団十郎家の大切な演目で、歌舞伎十八番の一つ。 -
2024.04.07
日本舞踊
4月20日に山梨県甲府市で和の饗宴
日本舞踊家の花柳歌七郎、ピアノ、電子楽器のホッピー神山、プロジェクション演出の石多未知行の三者による即興でのパフォーマンス「和の饗宴」が4月20日午後6時から山梨県甲府市のライブハウス「桜座」で開かれる。
この催しは昨年4月、東京都八丈町で開かれた「フリージアフラワーイリュージョン in 八丈島」で一緒に競演して好評だったことから今回の公演に繋がった。 -
2024.04.07
日本舞踊
5月9日に国立能楽堂で寿柳貴彦の会
日本舞踊寿柳流の寿柳貴彦家元が5月9日午後6時半から東京・国立能楽堂で、リサイタル「寿柳貴彦の会」を開く。2018年に同流を創流して以来、個人としては初めての舞踊会となるだけに一段と気合が入る。
今回は会場が能楽堂と言うこともあって能に題材を取った二作品を取り上げた。 -
2024.04.07
邦楽
5月19日に国立能楽堂で、出雲蓉の会
地唄舞の出雲蓉が5月19日午後2時から東京・国立能楽堂で「出雲蓉の会」を開く。迎えて五十五回。大きなバックボーンもなく、良くもこれまで続けて来たことには驚くばかりだが、当人もそれは認識しており「もう大きな会は出来ないと思います。
私にとっては一つの節目の会と認識しています」という。 -
2024.03.12
邦楽
三月十八日に川瀬露秋の会開催
三曲の川瀬露秋が三月十八日午後六時半から、東京・紀尾井小ホールで「第三回川瀬露秋の会」を開く。同会は平成二十八年に開始したもので、同三十一年の第二回以来、五年ぶりの開催となる。
披露するのは「みだれ」「京みだれ」(筝本手・藤井泰和、筝替手・川瀬露秋)「袖香炉」(三弦・福田栄香、胡弓・川瀬露秋)、「吾妻獅子」(シャレ弾き・萩岡松韻、尺八・川瀬庸輔、筝・萩岡松柯、三弦・藤井泰和、川瀬露秋)。 -
2024.03.07
邦楽
ちびっ子の活躍が目立った小留実会
長唄吉住会の三味線方吉住小留実が主催する「小留実会」が、このほど東京都世田谷区の世田谷ガヤガヤ館で開かれ、子供から大人までの出演者がこれまで研鑽を積んできた自慢の咽喉と三味線の腕を披露した。
長唄の普及と指導に情熱を傾ける小留実が門下生の発表の場をと昨年から始めたもので、今回で二回目。 -
2024.03.07
日本舞踊
文部科学大臣賞に輝いた花柳基紫瑞の素顔
日本舞踊協会主催の「各流派合同新春舞踊大会」で賞のトップに当たる文部科学大臣賞に輝いたのが花柳基門下の花柳基紫瑞だ。福岡市出身の三十三歳。合同新春舞踊大会には過去七回出場し、昨年の大会賞を始め六回入賞している将来を嘱望される実力派だ。
日本舞踊をたしなんでいた母親の影響で八歳から日本舞踊を習い始め、十八歳で名取、二十一歳で師範を取得した。 -
2024.03.07
邦楽
女流義太夫にニューフェイス竹本考之資デビュー
女流義太夫演奏会三月公演が三月二十日午後一時半から、東京・紀尾井小ホールで開かれるが、これに太夫としては八年ぶりとなる新星が登場する。「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)」「木遣音頭の段」で鶴澤津賀榮の三味線で、浄瑠璃を語る竹本孝之資だ。
東京芸大出身。東音の三味線方として活動していたが、平成九年に義太夫協会十月公演で竹本駒之助の浄瑠璃、鶴澤津賀寿の三味線による「阿古屋」を聞いて「こんな世界があったのか」と驚き、「自分もやってみようと」と一瞬で決めた。翌年、竹本越孝の教室に通い、浄瑠璃を勉強した。三味線でなく、浄瑠璃を選んだ理由は「ただただ浄瑠璃に魅せられたからだ」という。 -
2024.03.07
邦楽
五月六日に南青山マンダラで邦楽ちーむⅮライブ
東京・南青山のライブハウスMANDA LAで五月六日午後三時から邦楽ちーむDライブが開かれる。同ライブハウスの三十周年記念イベントの一環。
同ちーむは鶴沢津賀寿(太棹三味線)、大和櫻笙(中棹三味線)、下野戸亜弓(筝)、鳳聲千晴(笛)、藤舎千穂(鳴物)の五人がメンバー。東日本大震災の折、福島県を慰問巡回した仲間で結成された。皆でディズニーランドで遊ぶなどして親交を深めたのが縁で一緒に音楽活動を開始も開始して現在に至る。